ご機嫌いかがでしょうか?
私はまあまあご機嫌です
ようやく長い休みが終わり
学校が始まりました
始まったといっても、何事もビシッといかない人達ですから
すぐに生徒が集まることもなく
なんとなくダラダラな一週間です
たぶん来週ぐらいから、ちゃんと動きだすのかなと思っております
高校は始まったけど
サッカーが始まりません
もう知らんって感じですね
練習しないで何をしてるんだって感じだね
ほんともうやってらんないから
勝手に自分で開拓して
違うことやろうかなと考えているこの頃です
今日は、ちょっと前の話しをしたいかなと思います
マンケシムにいるとどうしても暇なのでね
パソコンに向かう時間がないのです
なんで 12月のクリスマスサバイバーの話しを一つ
12月の大半を首都アクラで過ごしたわけですが
さすがにずっとアクラにいるのも飽きるな
ということで、誰かが言いだした
「水上都市」なるものに行って見みようということになり
ドミトリーにいた 暇な人たちを集めて出発しますた
アクラから、トロトロやらなんやらを乗継に次いで
朝8時に出て、その街に着いたのが、4時ぐらいね
で その水上都市「ンズレゾ」に行くには
水上と言うだけあって、ボートで行かないといけないということで
その日は、もうボートは動いてないから
明日の朝一でまた来なさい と言われ
そこは、海沿いの小さい街なんだけど
あらかじめ予約してれば、なんの問題もないんだけど
ノリで来たもんだからね そんなもん
行けば何となるだろ ということ出来ちゃったけど
思ってたよりも小さい街で、泊まるとこもあんまりないと
で、探しに探して
ようやく見つかったのがこんなとこね
ほんと ボロボロの掘っ立て小屋みたいなね
中もひどいもんでした
でもまあしゃあないから そこに泊まることにして
飯でも食いに行くかと、話していたところに
オブロニ(白人)さんが団体でやってきまして
「なに?こんなとこに泊まるの?」ってな感じで
私達の寝どこにドカドカ入ってきて
物珍しそうに見ていくのでした
そいつらは、3か月前から近くのホテルを予約してるらしく
完全にバカにして見て帰って行きました
で 近くで適当に飯を食って
その辺で飲んで、酒を持って帰って
そっからキャンプファイヤーを囲んで宴ですよ
それもね 気の良いガーナ人が、木を持ってきてくれて
段取りしてくれてね ありがとう
そこで一枚
男らしいでしょ
その辺の飲み屋に行ったら
ローカルなお酒をくれてね
やつらが自分で作ったジンなんだけどさ
それがまずいったらないんだけど
飲むものもないしさ
火を囲んでストレートでジンですよ
かなりキツイからね
一人は火を囲んで、朝まで寝ゲロでしたね
なんぼガーナっつってもさ
海の夜中はけっこう寒いのね
なのに みんな酔っぱらって
そのまんま海に入っちゃったね
こんな感じ
これがそうとう気持ち良かったんだけどさ
で そいつが酔っぱらって、裸のまんま寝出してね
火を絶やしたらそいつ死ぬなと思って
火を絶やさないように周りから木をかき集めてきてね
結局全然寝れないまま朝を迎えたよね
で 次の日朝一で出発
こういうとこね
で こんなショボイボートに乗せられて
こんなジャングルみたいなとこを抜けたりで
二日酔いで気持ち悪い中
1時間ボートに揺られて
着いたのがこんなとこ
ちゃんとお店とかもあったりしてね
でも、とくにやることもないし
コーラ飲んで、飯食って
すぐ帰って来たね
と いうお話でした
長いね